パリに秋が忍び寄る9月初旬、兵庫県パリ事務所にてミーティングを行いました。
同所長の東信隆様は、昨年当団体が開催した「Japon Hyogo Exposition 2023」を高く評価してくださり、私たちの活動をいつも応援してくださっています。
今回は、ヨーロッパを股にかけ精力的に兵庫県のPR活動をされている東所長から、欧州やフランスの最新事情をレクチャーしていただきました。
そして、ミーティングの主テーマだった「建築家の賞を四冠受賞した築150年の日本家屋での民泊事業」について熱く語り合いました。
実は現在、COOL JAPAN HYOGOでは新たな事業の計画が進んでいます。
それは、世界文化遺産・姫路城のある姫路市を拠点とした、フランス人高付加価値旅行者向けの民泊&オリジナル観光ツアー!
団体設立当初に、なんとなーく、ぼ~んやり思い描いていた計画が、ついに動き出しました!
私たちがフランス人に本当に伝えたい「ホンモノのかっこいいHYOGO」を五感で味わってもらうべく、目下急ピッチで計画を進めています(汗)
本事業については、進捗があればまたお知らせします。
お楽しみに~!
兵庫県パリ事務所が入居するビル
パリ事務所サロンにて東所長と(左から2人目)